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広告宣伝費を節約する方法!撮影禁止から学ぶソーシャル活用法

更新日:

どの会社も広告宣伝費を節約したい。
どうにか広報費をさげて集客できないものか・・・。

そんな悩みをお持ちだと思います。
今日はSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)を使って集客する方法をシェアしたいと思います。

答えを先にだすと、「宣伝したい商品に別の価値を与える」です。

どうやって付加価値をつける?

少し例を出します。

地方でゆるキャラがブームでしたよね。
くまモンあたりの有名所は今でも人気がありますね。

じゃぁ地方の商品を消費者が先に気になって買ったのか?
違いますよね。

ゆるキャラが宣伝している商品だから買ったはず。
あまり知られていませんが、くまモンのイラストが入ったプエラリア商品もあったくらいですよ。

ちょっと古いですが、2013年のくまもんの経済効果を載せます。

経済効果はなんと「1244億円」

熊本の商品に付加価値をつけた良い例です。

これを知っているから、地方自治体はやっきになって公的に宣伝をしていたわけです。

これを応用しない手はありませんよ。
ソーシャルでガンガン使いましょう。
無料ですからねー。

ツイッター、フェイスブック、インスタグラムでシェアされる理由

SNSに代表されるソーシャルといえば、Twitter・Facebook・Instagramになります。
どの媒体でやればいいかというと。

全部です。

というより、投稿するユーザ層によって使う媒体は違うので「全部」になります。

少し考えてみてください。
ご自身が誰かに商品を紹介したいときってどんな気持ち?

答えは、「共感した・面白かった・感動した・泣けた・笑えた・可愛かった」などです。
要はエンターテイメント性にまつわる部分が多いですね。

「この商品最高!」はよっぽどユニーク性を出していないと無理でしょう。

あなたの商品を紹介したいなら、ユニーク性を出すより「エンターテイメント性」の付加価値をつけたほうが早いですよ。

撮影禁止ではなく、どんどん撮影してくださいの精神

原宿にいったことはありますか?
竹下通りをあるけば「撮影禁止」がいっぱいあります。

しかも「普通の洋服店、おもちゃ店、グッズショップなどで」です。
本当に爆発的な宣伝効果をもたらすのに、もったいないなーと感じてしまいますねー。

こういうのはメーカが禁止しているなら仕方がないと思いますが、特に制限を儲けていないなら

ガンガン撮影して!

どんどんソーシャルシェアお願いします!

のほうがいいですよ。

その際、マスコットやキャラを設定するとシェアされやすいです。

フルーツショップを例にしてみる

例えばフルーツショップがあったとします。
そのフルーツショップの商品がおいしそう!
誰かに教えたい!

そう思ったときに「撮影禁止」があると、急激にテンションが沈下します。

逆に「どんどん撮影して、ソーシャルでシェアお願いします!」とあれば、ユーザも無料で売り込みせず誰かに教えることができます。

その手助けとして、適当に動物をマスコットにして店前に置きましょう。

僕らと一緒に撮影して、シェアしてね^^

ってね。

もしかしたら、あなたの設定したマスコットキャラクターが商品化され、お店のメイン商品より売れることもあるかもしれませんよ。

くまモンがそうだったように。

商品を紹介しているのに宣伝臭がしない

このソーシャルシェアのいいところは「宣伝臭が一切しない」ことです。

だって消費者は「美味しいフルーツ+可愛いキャラ」を教えたいんですから。

キャラには必ず「お店の名前やホームページアドレスを持たせ、常に誘導する」ことは忘れないでくださいね。

この方法を使えば、お金を使わずソーシャルで拡散されはじめますので、次第に人が来店します。
もっといいことは、他店がやっていないこと。

あまりやらないんです。
簡単なことなのに。

1歩踏み出すだけです。
ぜひやってみてくださいね。

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